注文住宅は情報戦
注文住宅を建てる前に、いろいろな情報を集めましょう。
- 2×4工法
- 軸組壁工法の通称です。2×4インチあるいはその正数倍の断面を持つ木材と合板を釘打ちによって接合、柱や梁のかわりに壁・床・天井・屋根パネルを構成し、それぞれを組み合わせて箱状の空間を作って建物を建築する工法。アメリカやカナダで開発利用されている「バルーンフレーム工法」を基にしており、均一の木材を使用する事により技術を標準化している。経済性・施工性・機密性・地震に対する耐久性に優れている反面、機密性が高すぎ通気性が低いのが難点。
- 木造
- 基本的に木材によって建物を建築する工法の総称。木材は鉄やコンクリートに比べて軽いため建物全体の重量が軽く、基礎を小さくできるほか、加工が容易で、ある程度自由な間取りやデザインにも柔軟に対応させる事ができる。しかし、湿気に弱く、通気が十分でないと腐ったり、害虫の被害を受けやすい。また、火にも弱いので防火性を高めなければならない場合もある。
- 木造軸組工法(従来工法)
- コンクリートの基礎の上に土台を置き、それに柱と梁を組み合わせて建物を建築する工法。各個の部材をつなぐ為に仕口や継手などの工夫がされており、現代では取り付け金物を併用し、より強度を増している。しかし、水平方向の力に弱く、壁には筋かい、土台・梁・桁には火打ち等の斜め材をいれて安定させる。こうした軸組に、屋根をかけ、床を組んで壁を作る工法で、日本家屋の伝統的工法として古来より使用されているので「在来工法」とも呼ばれている。窓等の開口部を比較的自由に配置でき、部分的な修繕・改築を行う事が出きるのが最大の利点だが、建築に際しては熟練した職人の技術が必要になる。
